「第二新卒」というものをご存知でしょうか。 耳にしたことはあっても、実際にはどういうものなのか知らない、あるいは漠然とは知っていてもその定義については正確には把握していないという人も多いのではないでしょうか。 ここではその「第二新卒」について少し紹介していくことにしましょう。
「第二新卒」にはっきりとした定義はありませんが、学校を卒業してから3年以内、年齢が25歳以下の転職希望者のことをいうのが一般的なようです。 また企業によっては、独自にその定義を設けているようなところもあるようです。
「第二新卒」に企業が求めるものとは何なのでしょうか。 それは企業によって違うのはもちろんのことですが、大きく分ければそれは二極化されているようです。 つまりは「第二新卒」には経験やスキルに関しては重視しない企業と、一般の転職者と同等の能力を求める企業との2つに分かれるようです。
また全体的に言えることは、最低限のビジネスマナーを身につけており,そのため教育のために費やす時間を短くすることができるということを企業側としては期待しています。 そして「第二新卒」であれば年齢的にもまだまだ若いので、行動力や業務に対する吸収力の高さもまた期待しているといえます。 さらには、新卒とは違って「第二新卒」であれば、社会人経験者でもあるので早い時期に即戦力として活躍してくれる可能性も高いと考えます。
まず「第二新卒」の応募者の中には、職務経験が数ヶ月しかない人や、あるいは正社員の経験がないという人もいるでしょう。 このように短期間で退職したことにこだわってしまい転職の際うまくアピールできないという人も中にはいるかもしれません。 しかし「第二新卒」の場合はそれほど気にする必要はないといえます。
そのことにこだわるよりもまず大切なのは、自分がなぜ転職したいのか、そして転職してどのようなことをしたいのか、つまりは将来に渡る今後のキャリアビジョンを明確にする方が大切であるといえるでしょう。 そのうえで転職活動を進め、面接では応募企業だからこそ自分が貢献できることを主張するようにしましょう。





