求人広告のなかでは、履歴書送付の前に連絡を求める場合があります。 大抵、“電話での応募連絡”と“メールでの応募連絡”のどちらかですが、今回はメールの場合についてです。 「メールでの連絡は現職でも使ってるし、チャチャッと書いて出しちゃえばいいから楽勝!」 なんて思ってると落とし穴にはまりますのでご注意を。
メールでの応募連絡といっても、普段の業務で面識のある取引先とのメールとは別物です。 求人企業への応募連絡メールはある意味特殊なメールなのです。
普段の業務メールでは、ある程度内容が分かるような件名で、一応相手の名前を入れて、「お世話になります」なんていう枕詞の後に、できるだけ短めに完結に連絡事項を書いて、時には「暑い日が続いておりますね。お互い体には気をつけましょうね。」なんて季節ネタでも入れて、レスポンスが必要なら「ご返信よろしくお願いします」などと入れ、最後に署名を入れて送信。 大体こんな感じですよね。
時には簡単な絵文字(^^)や、(^^;)を少しは使ったり。 しかし!!求人企業への応募連絡はこうはいかないのです。 求人企業への応募連絡はメールというより、礼儀を重視した手紙と、簡単な履歴書を書くような感じです。 その手紙のような部分は・・・ まずは「前略」から入り、「○○に掲載されていた求人広告を拝見いたしました。(自分の名前)と申します。」などという文章へ続きます。この程度の丁寧語で書くのが基本です。
続いて、応募理由、志望動機、簡単な自己PR(この段階では資格を並べたりする必要はないです。)を文章に連ね、その後の連絡を待っているという旨もやんわり書いて、「草々」と締めます。 履歴書のような部分は・・・ 全体的に仕事の資料のようにいくつかのまとまりから構成し、視覚的にも見やすいよう、■や◆で章立てます。 まずは簡単なプロフィール。氏名・年齢・住所(市町村程度まででOK)・学歴(最終学歴だけで十分)。 後は、職歴と資格などと連絡先を明記します。 職歴は簡潔な方がよいですが、アピール材料となる特殊なものや業種名だけでは分かりにくいものは説明をいれるなどして工夫しましょう。
連絡先は電話とメールアドレスが基本です。携帯メールでは文字数制限などでメールが切れてしまう可能性があるので、個人のPCか、WEB上のフリーメールを利用しましょう。 (現職場のメールアドレスは絶対タブーです!もちろん応募連絡メールの送信時も。会社のものを私用で使っていると悪い印象しか与えません。)





