転職面接というのは時間にして15分から30分程度というのが主流です。 応募者の最終的な採否はいつ頃決定されるのでしょうか。 それはおそらくそれぞれの面接官によって違うでしょう。
しかし採否の漠然とした判断は、面接開始5分程度でつけられることが多いといいます。 ここで面接の大まかな流れというものを見ていくことにしましょう。
業界や職種によってもちろん違いはありますが、ここでは標準的な面接の流れについて紹介してみることにします。 まず前職での仕事、退職理由、そして志望動機について質問されます。
前職の仕事については具体的な実績や経験を話すことになります。 また退職理由は、自分のやりたいことを実現するためなど前向きな理由にするのが理想的です。 そして志望動機は応募先の企業で貢献できることをアピールするようにします。
次に企業についての理解度や職務能力についての質問、協調性やリーダーシップについての質問をされます。 企業への理解度に関しては、志望動機と絡ませてアピールするといいでしょう。
そして職務能力については求められているスキルをアピールし、協調性やリーダーシップについての質問には、組織適応力や管理能力をアピールするようにしましょう。 次は待遇面や要望についての質問、そして入社可能時期についての質問に移ります。 待遇面や要望についての質問へは、絶対に必要な条件は伝えるようにしましょう。
このときは謙虚な態度で臨むようにします。 入社可能時期に関しては、遅くても2ヶ月以内には入社できることを伝えましょう。
最後に応募者からの質問を受け付けます。 質問したい内容はその場で考えるのではなく事前に用意しておきましょう。 また面接の中で説明を受けたにも関わらず同じ質問をするのは、理解能力を疑われかねませんので避けましょう。
面接が始まってから5分ほどで採否の判断をする面接官が多いといってもあながち間違いではないようです。 5分というのは入室から、前職の仕事について、退職理由、そして志望動機の質問に答えるまでにかかる時間が大体5分くらいであるということです。
このあたりで面接官は応募者に対する漠然とした採否の判断を行い、それ以降の質問でその判断が間違いではないかを確かめるようです。 ですから、上記の3つに質問に対しては特に慎重に答える必要があるといえます。 職務経歴に関しては職務経歴書に書いてある内容と相違がないように事前によく確認しておきましょう。
そして退職理由に関しては、たとえリストラや人間関係の問題などで退職したとしても、ほんとうにやりたいことを実現するためといったように前向きな内容にし、志望動機につながるようにするといいでしょう。 志望動機については、なぜその企業へ応募したのかについて、面接官を納得させることができるような明快な回答をするようにしましょう。





